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ひな人形の選び方や由来とは?

   

ひな祭りといえば、ひな人形ですね。女の子のいるご家庭では、飾り付けをするにも一苦労ということもあるのでは?一昔前は七段飾りのあるご家庭も多かったのですが、現在はどのようなものが主流なのでしょう?今回は、ひな人形の由来や選び方などについてお話ししていこうと思います。

ひな人形の由来とは?

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ひな祭りに欠かせないひな人形、由来はご存知でしょうか?ひな人形は、平安時代に御所風の屋敷をかたどったものに、お人形を並べていたことが始まりとされています。また、平安時代には、災厄を取り除く、紙でできた「流し雛」というものがありました。この風習が、ひな人形に結び付き、飾って祀ることで災厄を避けようとしたとされています。その後、江戸時代に入り、女の子の好きな人形遊びと節句の儀式が結び付き、ひな人形を飾るようになり、広まっていきました。娘の災厄を身代わりに引き受けてくれるという意味合いが強くなったのもこの頃です。武家などでは嫁入り道具に欠かせないものになりました。また、始めは「お内裏様とお雛様」の1組を飾るだけだったようですが、次第に私たちの知る「三人官女」や「右大臣・左大臣」などが増えていったようです。

 

ひな人形の選び方・飾り方は?

5cf87e98f7a8e2a80b34625a0b3a0f6a_s上記にありますが、かつてひな人形といえば、豪華な七段飾りが主流でした。しかし、現在では住宅事情などで七段飾りを購入するご家庭が減少しているということです。反対に、フローリングなどの洋間に飾る家庭が増え、洋間にも合うデザインの親王飾りなどが増えているのです。飾り付けも簡単です。ひな人形の選び方としては、まずは飾るスペースや収納場所などの住宅事情を考慮し、また、飾る手間についても考えに入れると良いでしょう。

飾る場所は、人形が傷んでしまうような高温多湿、直射日光のあたるところは避けましょう。飾り方は、3段飾りでご説明します。まず最上段の右側(向かって左側)に殿様、左側(向かって右側)にお姫様、2段目に三人官女(中央は眉のない官女)、3段目に右から(向かって左から)籠(かご)・重箱・御所車を置きます。橘(たちばな)と桜がある場合は、右(向かって左)に橘、左(向かって右)に桜を配置しましょう。傷や汚れが付かないように、薄い手袋を使用することをおすすめします。

 

片づけ方は?飾らなくなったおひな様はどうすれば?

「ひな人形の片づけが遅いと婚期が遅れる」という言葉を聞いたことがありませんが?迷信だと考えられていますが、片づけは早いに越したことはありません。晴れた日を選んで、羽根のはたきを使ってやさしくほこりを取除きます。しまう時はていねいに扱いましょう。防虫剤を入れると安心ですね。最近ではにおいがない防虫剤もありますので、においがいやな方はぜひお試しください。

毎年ひな人形を飾っているご家庭でも、やがて娘さんが年頃になり、お嫁に行く頃には飾らなくなっていくものですよね。では、飾らなくなったひな人形はどうすればいいのでしょうか?一つは、娘さんの嫁入り道具として持たせることです。3段飾りだったので、私も嫁入り道具として持ってきました。毎年、娘の親王飾りの横に、私のひな人形も飾っています。そして、もう一つは、人形供養をしているお寺や神社に引き取っていただき、供養してもらうということです。粗大ごみとして出してしまうご家庭もありますが、上記にあるように、ひな人形は娘さんの災厄を身代わりに引き受けてくれていた存在です。今までのお礼を込めて、供養していただくのがふさわしいのではないかと考えます。

いかがでしたでしょうか。ひな人形は、親御さんの愛情のこもったものです。大切に扱っていきたいものですね。

 

 - ひな祭り

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