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木曽のすんき漬けとは?おいしい食べ方のご紹介

      2015/01/05

日本には各地に古くから伝わる郷土料理がありますね。
その地域に住んでいないと馴染みがないけれど、でも実はおいしい!食べなきゃ損!という食べ物はたくさんあります。
今回は長野県木曽地方に伝わる伝統的な発酵食品「すんき漬け」についてのお話です♪

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長野のすんき漬けってなに?

「すんき漬け」とは、長野県の木曽地方に古くから伝わる赤かぶの葉で作る保存食のひとつです。
その歴史はとても古く、約300年前、江戸時代にはあったんだとか。
塩を使わないというのが最大の特徴!
木曽地方は山間部であり、昔は塩の確保が難しかったようで、全国でも珍しい【塩を使わないお漬物】ができたそうです。
最近は「減塩」という文字をよく見かけますが、すんき漬けはそれにもってこいですね。
赤カブの葉を乳酸菌発酵させた漬け物で、植物性乳酸菌だけで作る「すんき漬け」。
独特の酸味があり、木曽地方の人はそのまま食べるだけではなく、お味噌汁の具にしたり、お蕎麦に乗せたりして食べるんだそうです。
最近の研究報告では、ヨーグルトに匹敵するほどの乳酸菌があるというすんき漬け。
アレルギー症状の緩和や感染症予防の効果もあると言われており、これは木曽地方の人だけではなく取り入れたいですよね。

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木曽のすんきをおいしく食べる方法とは?

すんき漬けは冬だけのお楽しみ。11月下旬からたべることができます。
さてその食べ方は?
前述の通り、お味噌汁の具にしたり、お蕎麦に入れたりするのがポピュラーな食べ方です。
お味噌汁に入れると、爽やかな酸味が広がりとっても美味。
お蕎麦はその名も「すんき蕎麦」。
木曽地方は蕎麦の名産地でもあります。
冬場にお蕎麦屋さんにくと、季節限定メニューとして「すんき蕎麦」があります。
冬の定番なんですね。
また、すんき漬けにお醤油、鰹節をかけたものはお酒のアテにぴったりですし、ごはんに乗せてもおいしくいただけます♪
塩、醤油、味噌、砂糖や香辛料と相性抜群のすんき漬け。
日々のお料理に活躍してくれそうですね!

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すんき漬けの作り方

すんき漬け、ぜひご家庭でも作ってみてください☆
作り方をご紹介します。
【すんき漬けの作り方】
蕪菜を2cm位に切断するか、長いままのものを沸騰した湯に10秒間位浸す。
この「湯通し」「湯をくぐらせる」を行い雑菌を殺すと同時に、乳酸菌が繁殖しやすくしていく。
熱湯消毒したおけに、すんきの種を散らしておき、その上に湯通しした蕪菜を詰める。
これを繰り返し、最後に湯のアクを取り、澄んだ湯を漬け菜がひたひたになるまで入れ、重石をのせ、上蓋をし、ビニール等で蓋の上を覆い、外気が入らないように密閉しておく。
漬けたすんきは3日ほどで発酵し、鼈甲色になり食べられるようになる。

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いかがでしたか?
健康にとっても良い「すんき漬け」。
今がまさに食べどきです。
木曽地方以外にお住まいの方も、ぜひ、ご賞味くださいね。

 - ご当地グルメ, グルメ

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